5月病ならぬ4月病ってあると思う

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ゴールデンウィークを過ぎたあたりから発病するのが「5月病」
たしかに大型連休を明けるとやる気がなくなったり、仕事とのギャップを感じて「うつ」っぽい症状が出たりすることがある。

だが最近は4月病があるのではないかと思えてしまう。
特に新卒の人たちに起きやすい病気ではないかと。

就活で自分がボロボロに既になっていて、更に妥協して会社に入社する。
そうすると自分が思っていた社会人生活とは、全然違っていてどんどんやる気が減ってくる。
学生時代に思っていた姿と社会人になった姿とが、あまりにも違っている。
そう思うと「今の自分は思っていた人生とは違う人生を歩んでいる。だからリセットしよう」などと思って会社を退職したりしてしまう。

このような状況は学生(社員)、企業共に不幸なことである。
どちらも得をしない状況だ。

近年は新卒の半分以上が3年以内に会社を辞めてしまうらしい。
それはやはり就活のときに「妥協」をした結果、働くことを持続する気力が減ってしまって辞めるのかと思う。

やはり問題は就活

問題は就職活動ではないかと思う。
企業自体が「どんな人を採用したいのか?」を具体的に明示すべきではないかと思う。
「〇〇大学出身者しかダメ」とか「英語がかなり上手じゃないとダメ」とか詳しく採用したい人を書くことがベストでは。
そうすれば就職希望者も「ああ、この基準では自分は採用されないな」と思って、ムダな就活をしなくてもよくなる。

現状は「誰でもとにかく来てください」みたいな感じになっていて、実際はエントリー時点での振り落としが行われている。

それだったら最初から「こういう奴は採用しません。相手にもしません」」と言い切ってくれた方が、よほど親切だと思う。

就活だけでボロボロになって自宅警備員を大量生産する、今のシステムはすぐにでも改めるべきだと思う。

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