田舎でスローライフというのに憧れるが、実際やってみようとは思えない

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何年か前から田舎でスローライフということが、マスコミやネット上でも評判になっている。
せわしい都会生活を捨てて田舎でゆったりとした生活。
最近も某ブロガーの方が田舎に引っ越しをして、「ああ、幸せだ」と何度も連呼している。

ワタシも田舎での生活というのもいいなぁと憧れています。
一日、猫とたわむれながらボーッと空を眺めるような・・・

お前は老いぼれか!

田舎でボーッとしていたら、ただでさえ生活が大変なのにどうやって生きていくのか!?
気がついたら田舎の古民家でミイラとなって発見されるのがオチである。
まるで横溝正史金田一耕助シリーズの冒頭の死体発見シーンみたいなものだ。

インターネットさえあれば収入は大丈夫!なんて言う人もいるけど、果たしてそうなのか?
やはり商談や打ち合わせなどで、人と会わないといけないシーンはたくさんある。
そのたびにエンヤコラと都会までわざわざ遠征をするのか?

食事は田舎の人に農産物を分けてもらえばいいなどとお花畑な意見を言う人もいる。
そんな人にこの言葉を言いたい。

村八分

田舎の人間が全員仏みたいな人だと思ったら大間違いだ。
人間関係のドロドロさは都会なんかよりもはるかに田舎のほうが凄い。
実際に近年も山陰地方で村八分状態だった男が、村人を惨殺するという事件だって記憶にあるはずだ。

田舎の謎の風習にだってしっかりと付き合わないといけない。
都会なら近所づきあいだって無いくらいなのに、気がついたら謎の衣装とお面をかぶって踊りをやることだってある。

めんどくさいぞ!

インフラだって脆弱

田舎というのはインフラが都会と違って、不整備なことも多い。
病院問題というのは特にそうであり、急病になったときに大きな病院が近くに無いということがある。
その結果、救急搬送中に亡くなってしまう人もいる。

またインターネットだって、何かの拍子で停電になってしまえばおしまいだ。
ちょっとした落雷や土砂崩れで電力がしばらく来ないということだってある。
インターネットがあれば生活できるという人は、そのリスクを考慮しなくてはいけない。

そしてあえて個人的な話だが、田舎は昆虫がいっぱいいるから嫌だ!
謎の虫がウヨウヨと部屋から出てきたら発狂してしまう。
そして深夜に「ウキョウキョキャキャキャキィィ」なんて謎の生物の鳴き声が聞こえた日にはもう耐えることができない。

こんなことを想像しているととても田舎生活ができないようである。
もちろん人付き合いが良く、サバイバルにも長けている人ならば困ることも少ないだろう。

こうやってブツブツ言いながら、中規模都市でネットをしているわけであります。

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