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お客様は決して神様なんかじゃない。ファミリーマート土下座事件を見て思うこと。

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テニスの錦織選手の快進撃のニュースで日本中がざわついている中、とあるファミリーマートではなんともやるせない気分になるような事件が起きていました。

その事件はスマホによって録画され、こともあろうにYouTubeに掲載されています。

この映像から見える事実は決して「お客様は神様ではない」ということ。

映像からみなさまは一体どんな気分になるでしょうか?

そして正義はどちらなのでしょうか。


DQNの横暴にキレたファミマ店員、DQNに逆ギレされて土下座させられる - YouTube

あまりにも理不尽としかいいようが無い映像

映像にはファミリーマートの店員が客である若者たちに対して、モノを売らない姿勢を示しています。

彼の言動は若者たちの行動が店にとって迷惑であるため、売ることはできないという主張である。

それに対して若者たちは威圧的に店員を責め立てる。

またその様子をスマホで動画に撮るという行動をこの時点で若者たちは行っている。

店員が明確に「迷惑な客」と大声をあげて怒っているところからして、余程の行為が行われていたのであろうと推測できる。

実際問題、迷惑な客に対してモノを売る・売らないというのは店の判断で問題無いと思う。

この時点でわかるとおり、この若者たちはお店にとっては「神様ましてやお客様」でもない存在になっているのである。

多人数の若者たちに対して1人で反論を行っていた店員さんの気心を思うと実にやるせない思いが来る。

事態は更に悪い流れへ

場面は変わり、おそらくファミリーマートの事務所もしくは倉庫にて店員・オーナーらしき人物・本社社員らしき人物を土下座させて、上から動画を撮影させているシーンに変わる。

本部・オーナーあたりがこの騒動を丸く収めようと思って、思わず土下座という流れになっていったのであろうと思われる。

しかしながら若者たちは、動画をYouTubeにアップロードすると宣言。

「手ぶらで帰るのが許されると思うのか?ケータイを弁償せいや」のセリフをいい、物品等の要求を行う。

これは恐喝罪になる可能性はあるであろう。

果たして若者たちは本当に店にとって「客」であったのであろうか?

もてなす必要のあるような人々であったのであろうか?

そしてこのような人たちまでを「お客様は神様」と崇めなくてはいけないのだろうか?

間違っていることに対してNOを言った結果、暴れ出してしまいには自分たちの権利のみを主張する。

こんなことが許されていいのだろうか?

こんな傍若無人の態度をとって更にYouTubeにアップロードすることによって、若者たちは自分たちに味方が増えると思っていたのであろうか?

そうだとしたら、あまりにも考えが浅すぎるし思考停止である。

こんな映像が出回ればどんな結果になるかは、ちょっとしたネットリテラシーのある人であるならわかるはずである。

いずれ彼らにも、このようなことを行ったことに対する何らかのリアクションは起きるであろう。

そのとき、ようやく彼らは自分たちが「神様」ではないということに気づくのか?

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