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1回ドロップアウトすると再起不能になる今の日本で、どうやって生きていけばいいのだろうか考えてみた

時事ネタ

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今の日本って1回でも就職ミスをしてしまって退職してしまうと、ほぼ再起不能な社会ですよね。
なんというか「夢」のために行動をしてみて失敗すると、もう人生ドロップアウト組に組み込まれて苦労しかその先に無いという世界。
もしくは就職したけど、どうしても耐えることができなくて辞めてしまうと人間として失格になったような扱いを受けてしまったり。


若者は、なぜ「無業状態」に陥ってしまうのか | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

とにかく最悪な社会構造であるというのは、間違いないでしょう。

再チャレンジができないということは、常に線路から脱線してはいけないという緊張感の中で生活し続けないといけないストレスもあります。

別に怠け者なんかじゃない

まさに「無業状態」になる人たちって、ほとんどは社会的な被害者じゃないかと思います。

正確な会社情報を出さない企業に半分「騙された」ような感じで入社して、そのギャップに悩んでしまう「正直な人たち」なのではないでしょうか。

彼らを「怠け者」とか「甘え」という言葉で断罪するのは、どこか間違っていると思うのです。

そしてその構造こそが次へのチャレンジを怖がってしまって何もできない状況になる原因の1つでは。

結局、生活保護くらいしかセーフティーネットも無いですし、それも本当に受け取るべき人が受け取れているかも不明な状況です。

決して怠け者でも無い人々が、次の仕事に就けないという状況は今後の日本経済にも悪影響を与えることでしょう。

そのためにも何らかの対策は必要ではないかと思うのです。

 

上記リンクの記事の中では「ブラックでもなんでも、20代は実務経験を積むべし」という意見がありましたが、ワタシはそれは違うのではと思います。

ブラック企業にいたからこそ精神を疲弊してしまって、次に働くステップを見失ってしまうのではないでしょうか?

二度とブラック企業に行きたくないという気持ちが強くなればなるほど「無業状態」を作り出す。

そもそも無業状態になっている人は何かに対する恐れみたいなものが、次のステップへの障害になっていると思います。

この恐れを解消しない限りは、無業状態からの脱出はほぼ無理ではないでしょうか。

できるだけシェアが進む社会へ

働き方にも選択肢があったほうがいいと思うのです。

仕事量もいっぱいで休みも無いけど高給という働き方。

そしてもう1つは仕事をシェアしてゆったりと働くが賃金は低めという働き方。

後者の働き方の場合は、複数の仕事をやることによって生活資金を得るというのがいいと思います。

できるだけチームを作ることにより、自分ひとりでは難しいこともクリアできる可能性があります。

そのためには同じ境遇の人たちがコミュニケーションできる場を作り、何か目標ができるという流れがいいのではないでしょうか。

コミュニケーション能力が必要にはなるでしょうが、現代ではインターネットがあるので直接に人と会話しなくても仕事はできると思います。

 

30代以上、40代で無業状態ならほとんど今の社会では自分の希望する職種の再就職の期待ができません。

まずはこの問題を社会全体で考え、それを解決しようとみんながアイデアを出し合うことがこの絶望社会からの脱却であると。

企業が正規雇用非正規雇用との差を無くすことも重要でしょう。

それには我々の意識も変化しないといけないのです。

しばらくはこの状況からの脱却は難しいでしょうが、諦めずに日々を生き抜くことが大事だと思います。

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