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「ニート」「孤立無業者」「貧困」「自殺」の対処支援をしてくれる施設やサービスまとめ

時事ネタ

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世間における「ニート」「孤立無業者」「貧困」「自殺」問題というのは拡大の一方であり、特に20代における自殺が増加傾向にあるという問題があります。

これらに共通されるのが心のダメージによる「ニート」および「孤立無業者」と言われています。

先日書いたブログでも「老後破産の現実」について書きましたが、老人じゃなくても今の日本では病気じゃなくても死がすぐそばにあるのです。


NHKスペシャル「老後破産の現実」を見て、日本の老後社会に未来が無いと確信した件 - ゆうじむらた的日記

これらの悩みは決してひとりで解決しようと思ってはいけません。

確かに「恥ずかしい」とか「不安・怖い」といった感覚もあるでしょうが、このような状況を支援してくれる施設やサービスというのがあります。

これらは我々の税金で運営されている場合が多く、それらを利用するのは税金を払っている以上は十分に権利があります(中にはボランティア運営もありますが)。

「死」が常に側にいるこの現代社会を乗りきるためにも、これらの施設を利用するしかありません。

ニートの場合の支援サービス

ニートになってしまった場合は、管轄は厚生労働省にあたります。

厚生労働省は「地域若者サポートステーション」という施設を全国各地に展開しています。


全国のサポステ | ニートサポートネット

サポートステーション(以下サポステ)では、心理カウンセリング・専門家による相談・職場体験などができます。

「そもそも外に出ることができないからニートなんだよ!」という意見は十分に承知しております。

でもそのままでは状況は刻々と悪化してしまいます。

その現実を見つめることも非常に大事です。

ピンチのときは国にすがりつくというのは、全然間違っていません。

きっと最適な脱出方法を提示してくれるに違いありません。

孤立無業者の場合の支援サービス

近年は20代〜40代の孤立化・孤独化が進んでいるようです。

職場に勤めていても孤立化してしまうという問題があります。


独身、無職、友達いない…ぼっちな20~40代が急増中 - Ameba News [アメーバニュース]

またリストラや病気などで社会のレールから外れてしまったアラフォー世代は、SNEPに陥りやすいそうです。

SNEPというのはニートの中年版だと思っていただければいいでしょう。

年齢が高いために再就職はより困難を極めます。

まさに完全に孤立化してしまい、次のステップに「死」があるというのもよくあることです。

現実問題で怖ろしいところは中年の「孤立無業者」の支援はハローワークくらいしかないのが現状です。

そして次に使える支援方法といえば生活保護になってしまうという状況です。

すなわち国の政策が現実に追いついていないということが問題です。

使える手段としてはハローワークの職業訓練くらいになるのではないでしょうか。


職業訓練(就職に向けてスキルを身につけたい方へ) |厚生労働省

しかしそれ以外にもメンタルヘルス的部分でのフォローが必要かと思います。

そのあたりはハローワークの担当者に相談してみるのもひとつの方法かもしれません(断られる可能性もありますが)。

厚生労働省は一刻も早くこの状況を打破できるように、新しい政策をつくらないといけません。

貧困の場合の支援サービス

貧困に陥った場合は、あなたの自治体の役所にただちに出向いてください。

もちろんそのときに自分の収入や支出を示すモノを持って行くこと。

税金の免除や健康保険の免除などを受けることができるでしょう。

また状況次第では生活保護を受けることも可能となるでしょう。

生活保護を受ける際はできれば、生活保護に詳しい人と共に行くと話がまとまりやすくなる傾向があるようです。

生活保護を受けること自体が「恥ずかしい」と思われる方もいるかもしれませんが、生活保護を受けないと「死」が待っています。

それくらいなら当然のように生活保護を受けるべきです。

そして生活保護を受ける権利はあると思います。

管轄は地方自治体になるでしょう。

自殺の場合の支援サービス

まだまだ増加している自殺問題ですが、内閣府厚生労働省がこの問題に取り組んでいます。

自殺というのは前兆が見えずに、衝動的に行動を起こすという人もいます。

ですが、もう一度踏みとどまってください。

内閣府のサイトでは、悩み別に各相談窓口を案内しています。

相談窓口|自殺対策 - 内閣府

 

厚生労働省も同じく自殺対策には、専門の窓口を持っています。


自殺予防対策 |厚生労働省

自殺を考える前に、まずは気楽に電話をしてみてはいかがでしょうか。

どうせ自殺するなら、その前に電話をするくらいの余裕はあると思います。

もしかしたら生きるためのヒントを与えてくれる可能性だって十分にあります。

「生きる」ということは大変でせすが、それでも「生きていてよかった」と思うようなことだってあるかもしれないのです。

まとめてみて思ったこと

SNEP対策がほとんどされていないという事実に衝撃を受けました。

現在ニートと言われている人たちが年々とSNEPになるわけであり、この人たちを再起させないと日本経済自体に影響が与えられると思います。

どうしても「ただのなまけもの」などと思ったりしてしましますが、多くの場合はメンタル的に何か病んでいる場合が多く、その問題を解決しないといけないでしょう。

そして「自殺」をどうやったら食い止めることができるのか?

この根本的な問題を解決するためには、健康診断と同じように心の健康診断を定期的に行う必要があるのではないでしょうか?

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