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幼稚園児や小学生にキャラ弁を持たせてはいけないという意見は正しいのではないか?

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様々なキャラクターを弁当で再現させる「キャラ弁」。

このキャラ弁を幼稚園や保育園で禁止にしているところがあるそうです。

瞬間的に「ああ、それは正解だな」と思ったわけですが、やはりそれなりに意見が飛び交っているようです。


キャラ弁を禁止にしている幼稚園や保育園が増加している理由とは - ライブドアニュース

キャラ弁をブログなどで公開して、反響を楽しむというのは自由です。

しかし、それを子どもに持たせることには非常に危険なリスクが伴うと思うのです。

 

キャラ弁がいじめの発生源になる可能性

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間違いなく幼稚園や保育園・小学校でキャラ弁を持っていれば、その子は注目されることでしょう。

そしてその反面、「地味な弁当」を持ってきている子どもにとっては非常に居心地が悪い場所になると思います。

その結果、弁当の格差というものが生じてしまうことになるのではないでしょうか。

 

弁当の格差によって、キャラ弁派が地味な弁当の子どもをいじめる可能性が非常に高くなります。

子ども社会では、いつの間にかヒエラルキーができてしまうことがあります。

そのヒエラルキーにおいて、キャラ弁を持ってくることができないということで下の階層として存在せざるを得ないという状況になると思います。

 

家庭環境や親の料理(キャラ弁作成能力)のテクニック不足などで、キャラ弁を作ろうと思ってもできないのです。

それはとても当然のことであり、決して恥ずべきことでもありません。

 

でも、子ども達の作り上げる社会というのは案外残酷なものなのです。

大人社会と違って、平気で残酷な言葉をぶつけてくるのです。

その言葉をぶつけられた子どもは、ずっと記憶に刻み込まれることになります。

まさにトラウマの誕生です。

 

キャラ弁は大人向けであり、ブログなど承認欲求解消のために

キャラ弁というのは、個人的には大人向けのモノだと思います。

あくまでも趣味の世界だったり、なんらかのドッキリ的な感じに使うべきではないでしょうか。

 

これを子どもの世界に持ち込みたいという気持ちはわかります。

しかし本当に子どもが喜んでいるのでしょうか?

それを作って自己満足に走ってはいないでしょうか?

 

承認欲求を満たしたいということが、無意識に入っていると思うのです。

もし該当するのならば、あくまでも趣味の範囲内に納めておくべきなのです。

人を巻き込んではいけない、ましてや自分の子どもにそれを渡すべきではないと思います。

 

いい作品(キャラ弁)が出来てしまうと、人に見せたくなるのは当然です。

でもそれが、いじめの原因になるリスクを背負っているということを考えて作ることが大事なことではないかと思うのです。

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