メガネベストドレッサー賞に石原さとみ、AKB48ら。←全くメガネをかけている姿が思い出せない件

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様々な賞がありますが、近年奇妙な賞となっているのが「日本メガネベストドレッサー賞」や「ベストジーニスト賞」などの賞。

今年の「日本メガネベストドレッサー賞」は石原さとみが受賞とのこと。

 

「ほう、なるほど」

 

なんて思うことは無く「石原さとみってメガネかけてないだろ!?」と思うわけであります。

更にサングラス特別賞にはAKB48が受賞ということになりまして、これまたサングラスのイメージが全く無いわけです。


メガネベストドレッサー賞に石原さとみ「1秒でできるおしゃれ」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

ベストジーニスト賞」もここ近年はジーンズを履いている姿が想像できない芸能人ばかりです。

いつの間に、こんな意味不明な賞になってしまったのか?

何が目的なのか?

 

簡単に言えば双方Win-Winの賞

たぶん、メガネをかけている芸能人もジーンズをよく履いている芸能人も毎回同じ人になっちゃうのだと思います。

そんなに毎年、急に誰かがメガネをかけ始めるなんて無いわけです。

だから毎年、本気で人選してしまうと同じ顔ぶればかりになっちゃうのでしょう。

 

そうなると賞のインパクトが無くなってしまい意味が無くなってしまうのです。

それじゃいけないというわけで、結局のところ「話題になりそうな人」というのを基準に受賞させてしまうのでしょう。

 

もちろん受賞する芸能人のほうは、自分の顔を売ることもできるし、意味不明のステータスも上がるわけです。

メガネ業界にとっては宣伝効果、芸能人にとってもワイドショーなどに顔が出るチャンスということでWin-Winの関係になるのでしょう。

 

この出来レースを一般人は気にしているのだろうか?

これらの賞について、一般の人たちはどう思っているのでしょうか。

たぶん答えは「何も思ってもいない」のでは?

おそらく効果は限りなく限定的なモノだと思うのです。

 

賞を主催している側も、もう惰性で進んでいるというか引き下がれない状況なのでしょう。

でもそんなに予算がかかるわけでも無いから、もしかしたら宣伝として多少の効果はあるかもしれないと思っているのでは。

 

逆に賞自体が商売になっている「モンドセレクション」あたりは、うまいことやっているなと思うのです。

受賞するために数百万必要なわけで、主催者側にとってはウハウハです。

でも「メガネドレッサー賞」や「ベストジーニスト賞」なんて、Win-Winといってもたいしたことが無いのが現状ではないでしょうか。

 

結局のところ、ネットが発達して口コミがしっかりしている現代において賞で客を引っ張るという戦略は意味がないと思うのです。

だけどもう止めることもできないのが現状なのでしょうね。

いつまで、こんな意味の無い賞をやり続けるのかと思ったりしてしまいます。