Appleを島野製作所が訴えた件でわかるAppleのメチャクチャっぷり

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つい昨日に映画「スティーブ・ジョブズ」のレビューをこのブログで書きました。

そこでも書いたのですがジョブズを筆頭にAppleという会社のメチャクチャっぷりは、本当に凄いと思ったわけです。

自分たちの理想のためには、平気で仲間でも潰すという感じで。


映画「スティーブ・ジョブズ」による、成り上がり仕事術 - ゆうじむらた的日記

 

そんなことを考えていたら、早速日本の島野製作所がAppleを訴えたという記事が上がりました。


日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕|Close-Up Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

要約するとAppleが島野の製品の発注をかけて、製品が完成後にその製品の特許をパクって他の会社に作らせ、更に値下げを要求したあげくに取引完了後のモノの値下げ分のマージンをよこせと言ってきたそうです。

 

Appleよ!

ちょっとやりすぎじゃねぇ?

 

本当にメチャクチャなApple

 

上述したたった3行の文章の中にどれだけの不正があることやら。

まず、特許パクってその技術をライバル会社に渡すとかって極悪非道ですよ。

よくネットではパクリといえばサムスンみたいなことがまことしやかに流れていますが、Appleも全然変わらないじゃないか?と思うわけです。

 

映画「スティーブ・ジョブズ」でもジョブズビル・ゲイツに電話で「よくも技術をパクったな!」みたいに激怒しているシーンがありますけど、お前もゼロックスから技術パクっただろ!?ってツッコミをいれたくなるシーンもあるわけです。

 

業界のシェアを握っているから、下請けに圧力をかけるなんて最悪です。

でもAppleならやりそうだなと。

っていうか優位に立った企業ってすぐにこういう行為をやりたがるのですよね。

 

更に最悪なのが、納入して決済が完了しているものに対して差額分を払えという意味不明な主張です。

もう頭がおかしいのじゃないの?と言いたくなるくらいです。

どういう理屈でそんな理不尽なことが言えるのか?

正直、わけがわかりません。

通訳が間違ったのでしょうか?

 

日本の中小企業だからおとなしくYesと言うだろうと、ナメてるのでしょう。

ふざけるな!としか言いようがありません。

 

なぜ企業はシェアを握ると横暴になるのか?

日本でも下請けイジメというのは、普通にあります。

下町の工場なんかはメーカーから、値下げを次々と宣告されている状況です。

作っても作るほど赤字が膨れあがるという中小企業というのもあります。

 

誰もが知っている巨大企業となると、もう下請けや孫請けの中小企業なんて吹き飛ばせるレベルなので断ることができないのですよね。

これで儲かるのは巨大企業のみで、消費者は決して儲かることはありません。

当然ですが中小企業にとっては地獄です。

 

こういう状況というのは、やはり法律でどんどん取り締まるべきだと思うのです。

もちろん重大な罰則付きで。

ザル法ならすでにありますから。

 

こういった巨大企業の横暴を許さないことを真剣に対応しないと、日本経済は根底からガタガタになってしまうと思うのです。

そんな視点からも、是非とも島野製作所が勝訴することを祈ります。

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