女性の6割が結婚相手に望む年収は500万円未満 。それでも確実に晩婚化少子化は加速する

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女性が男性に求める年収と現実社会における男性の年収との格差が、晩婚化少子化の原因となっています。

特に女性は年代が上がるにつれ、男性への条件が厳しくなる傾向はまだ続いているようです。


女性の6割が結婚相手に望む年収は500万円未満 それでも透けて見える「男性だけが働く社会」|ザ・世論~日本人の気持ち~|ダイヤモンド・オンライン

 

女性は子育てをするから、一時的に働くことができないから高収入の男性を求めてしまうということもあるでしょう。

もちろん純粋に働くことは男性がすべきことと思っている女性もいることでしょうが。

でもこのままの考えて方が浸透してしまうと日本社会の非婚化・晩婚化・少子化が加速すると思います。

 

まだ日本に蔓延するバブルの後遺症

まだまだ日本には年収1000万円以上ある男性となら結婚してもいいという女性がそこそこの割合でいます。

年齢が上がるにつれ男性の収入が上がるという「勘違い」がそう思わせてしまっているのかもしれません。

 

これは日本がバブルのときや経済成長期であるときなら、あるかもしれないのですが現状の日本社会では無理な話です。

まだまだバブルのときの情報が日本女性の中では、信奉されているのかもしれません。

 

男性の平均年収が下がっているという現実を見つめることができないのでしょう。

そして自分だけは特別で、いつか必ず高年収の男性と結婚できるという「夢」を見ているということです。

そんな夢はギャンブルレベルからいずれ宝くじレベルまでの、ありえない確率となっていき非婚化していきます。

 

その結果、日本は少子化となり苦しむのは彼女を含めた国民になります。

バブル時代の幻想が未だに日本を苦しめているのです。

 

家事手伝いをやめて実際に働いてみるべき

男性に高年収を求める女性は、外で働いた経験が無いということがそこそこあります。

すなわち「家事手伝い」という名目の人たちです。

外で働いて実際に給料を手に入れるという経験が無い環境ならば、ついつい夢を見てしまうということも仕方ないのかもしれません。

 

でもそれは非婚化・晩婚化につながってしまう可能性があります。

それを避けるためにも、少なくとも実際に働いてみるべきではないでしょうか。

 

もちろん働き具合が良くて高給取りのキャリアウーマンになると、ついつい自分の収入とのバランスを考えてしまうことがあります。

その結果、相手が見つからないという悲劇が起きてしまう。

だからといって女性の社会進出が悪いというわけではありません。

 

ただ恋愛・結婚というカテゴリーにおいて悲劇を招いてしまうということがありえるということです。

 

価値観を変える以外に方法は無い

これらの悲劇的な状況を避けるには、日本社会全体で恋愛・結婚における価値観を変える以外に方法はありません。

「男性の収入が上がらないことがある」という価値観が社会に根付かないといけないのです。

一番ベストな選択は男女共に働くということを社会が共通事項として考えるということ。

夫婦で協力して年収を上げていくという方法が一番いいし、それをしやすくなるように社会構造を変えていく必要があります。

 

企業ならば寿退職を推奨せず、産休を認めるなどの方法があります。

社会的には男性の産休が当たり前と思うようにするなど。

そして男性の収入が上がらない可能性があるということを。

 

このまま何もせずに放置していても、決して誰も得しない状況になります。

それから脱出するためには、考え方を変える必要があるのです。