「持ち帰り残業」を企業は禁止すべき!リスクばかりの「持ち帰り残業」

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「持ち帰り残業」というのは、昔からずっと続いている悪習だと思います。

持ち帰り残業とは、その名の通り仕事を家に持ち帰ってやるということです。

実はワタシも過去に持ち帰り残業を行っていたこともあります。

過労死などの原因にもなりかねない、持ち帰り残業を企業は禁止すべきだと思います。


NHK NEWS WEB どう防ぐ「持ち帰り残業」

職場では終わらない仕事をまじめな人は、ついつい家に持ち込んで仕事を続けたりしてしまいがちです。

まさに社畜と言えばそのとおりなのですが、まじめだからこそそのような行為に及んでしまうのでしょう。

そしてそうさせてしまう企業側にも問題があると思います。

 

情報漏えいのリスクも

持ち帰り残業のリスクと言えば社員の過労死というのがあります。

家に帰ってまで仕事をして、落ち着くヒマもなく仕事づくしになってしまいます。

その結果、社員の精神や肉体が疲労して影響を受けて過労死につながるわけです。

 

しかしそれ以上に企業にとってリスクと言っていいのは、社員が仕事を家に持ち出すことにより企業機密の情報が漏えいしてしまう可能性があります。

自宅で使うパソコンなどがマルウェアに感染していて、その状態で会社での仕事のデータを使ってしまうというリスクです。

企業内ならセキュリティ対策の部門などがセキュリティ対策をしているでしょうが、家では無防備ということもありえるわけです。

 

このリスクだけでも、持ち帰り残業というのがどれだけ企業にとってハイリスクであるかがわかります。

そう思うと、持ち帰り残業を推奨する企業というのは余程の愚かなところだと思うわけです。

 

過労死で企業が訴えられる可能性も

それ以上に企業にとってリスクとなるのが、持ち帰り残業をし続けた社員が「壊れてしまう」ということです。

突然の出社拒否やうつ病の発症など、企業にとってもダメージがあることばかりです。

そして最も怖いのが過労自殺であります。

 

仕事のし過ぎで過労状態となり、うつ病を発症して自殺ということになれば企業の責任は間違いなく遺族から追求されます。

それによって、マスコミに報道されてしまって企業イメージがガタ落ちになることでしょう。

 

そうなってしまってからでは遅いのです。

そうならないためにも企業は持ち帰り残業を禁止しなくてはいけないのです。

禁止することによって、社員にとっても企業にとってもリスクが軽減するわけです。

 

自身が持ち帰り残業をした経験からも言えるのですが、持ち帰り残業は本当に何の得にもなりません。

サービス残業よりもひどいといっても過言ではありません。

絶対に持ち帰り残業だけは、やめましょう。

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