日本に税金を納めたくない富裕層が続々と海外脱出。節税のために国を捨てる人たち

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株式の売却益に課税しない国に移住している日本人富裕層が増えているそうです。

節税のためにニュージーランドや香港などに移住して、永住権を得たりするらしいです。


富裕層、株売却益非課税国へ 日本人永住者2.6倍に :税金HOTニュース :年金・保険・税 :マネー :日本経済新聞

ワタシは節税のために日本という国を捨てたいなんて、全く思うこともないのです。

っていうか、そもそもそんな資産は持っていないので当たり前ですね。

このまま富裕層が非課税国に流出してしまうと、日本の税収が減ってしまうわけでありまして、将来的には我々にも跳ね返ってきます。

 

富裕層に高い課税をするという政策案は正しいのか?

よく共産党とかが富裕層に高い課税をして、その分を一般庶民に再分配するという政策案を主張しています。

ふと聞けば、それは庶民にとっては受け入れやすい政策のように感じます。

しかし、この案は個人的には更に社会の貧困化が進むのではないかと思うのです。

 

富裕層というのは、一般庶民と違ってそれなりにお金に関する情報というのも入って来ます。

その結果のひとつとして、非課税の国に海外脱出してしまうという行動があります。

あまりにも税金が高すぎたなら、課税されない国で生活すればいいと思っているのです。

 

結果的に税収が下がって社会に悪影響が

節税のために富裕層が次々と海外に流出してしまったら、彼らが日常的に使うお金や税金などが日本社会に流通しなくなります。

そうなると社会的には不景気モードに突入する確率が上昇してしまいます。

 

確かに富裕層には高い税金を払ってもらいたいと思うことは誰もがあると思います。

でも実際は、富裕層というのはその考えの更に上手を行っているのです。

だから富裕層に高い課税というのは、あまり現実的ではないのではないでしょうか。

逆に税率を下げて、海外の富裕層をどんどん取り込むような政策のほうが将来の経済のためにはいいと思います。

 

もちろん一般庶民が税金を高く感じるような政策というのは、良くないです。

現実に消費税が上がることによって、景気が悪くなるのは確実でしょう。

 

せめて食料品などの生活必需品には、軽減税率を出すべきだと思います。

住宅などの大きな金額が動くモノに関しても、軽減税率をやるべきでしょう。

それにより住宅をみんなが買うようになれば景気は良くなります。

 

富裕層に対する思いは人それぞれでしょうが、彼らは平気で日本を捨てることができるということだけは忘れないでください。

日本を捨てるよりも彼らが日本に集まるような社会構造にしたほうが、日本経済にとってはプラスになるのです。